スタンダードシリーズ シリーズ

シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA 2013年Chateau Mercian Yamanashi Muscat Bailey A

マスカット・ベーリーAMuscat Bailey A

程よい樽のニュアンスと甘美な果実の味わい

テイスティングガイド

赤(ミディアムボディ)

Mariage

肉じゃがや煮物などに加えて、チキンの照り焼きや酢豚などとも合わせて味わいたいワインです。

概要

昭和の初期、交配により生まれた日本固有のブドウ品種『マスカット・ベーリーA』は、山梨県で多く栽培される赤ワイン用ブドウです。生食用と醸造用のどちらにも使われる品種であるため醸造用専用品種よりも劣るという認識をもたれていた時代を過ごしてきましたが、90年代後半より、栽培方法を見直すなどにより熟度の高いマスカット・ベーリーAの育成に注力をしてきました。その山梨県産のマスカット・ベーリーAを使用し、程よい樽のニュアンスと甘美な果実の味わいがとてもバランスの良いワインです。

基本情報

  • 【産地】 山梨県
  • 【使用品種】 マスカット・ベーリーA
  • 【栽培方法】 棚式栽培
  • 【収穫】 9月
  • 【発酵】 ステンレスタンク発酵
  • 【育成】 オーク樽育成、ステンレスタンク育成

シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA 2012年Chateau Mercian Yamanashi Muscat Bailey A

マスカット・ベーリーAMuscat Bailey A

程よい樽のニュアンスと甘美な果実の味わい

テイスティングガイド

赤(ミディアムボディ)

Mariage

肉じゃがや煮物などに加えて、チキンの照り焼きや酢豚などとも合わせて味わいたいワインです。

概要

昭和の初期、交配により生まれた日本固有のブドウ品種「マスカット・ベーリーA」は、山梨県で多く栽培される赤ワイン用ブドウです。山梨県産のマスカット・ベーリーAを使用した程よい樽のニュアンスと甘美な果実の味わいがとてもバランスの良いワインです。

テイスティングコメント

コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

色調はやや深みのある赤紫色。ストロベリーのような赤い果実に加えて、樽育成由来のアーモンドやスパイス、ブラックベリーなどの黒い果実も見え隠れします。口に含むと適度に酸味と渋みを感じ、しっかりとした味わいのワインです。

ヴィンテージ情報

コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

冬型の気圧配置が続き、寒さ厳しく春の訪れは遅い年でした。4月までは低温で推移したため、ブドウの萌芽は大幅に遅れました。ゴールデンウィーク以降は穏やかな天気が続き、ブドウの生育遅れは挽回され、開花は平年並みとなりました。梅雨入り後、連日の降雨や猛烈な暑さはなく、開花期は天候に恵まれたため結実は良好。梅雨明け後は、猛烈な暑さが例年にないほど続き、少雨乾燥状態となりました。結実期以降は、ブドウ生育期間を通じ晴天が続き病果も少なく、温度の日較差による着色が促進され、質の良いブドウの収穫ができました。

基本情報

  • 【産地】 山梨県
  • 【使用品種】 マスカット・ベーリーA
  • 【容量】 750ml
  • 【栽培方法】 棚式栽培
  • 【収穫】 9月
  • 【発酵】 ステンレスタンク発酵
  • 【育成】 オーク樽育成、ステンレスタンク育成

コメンテーター プロフィール

ワインメーカー 小林 弘憲
研究者として多角的な方面からワイン造りを学んできたワインメーカー。ブドウ栽培から醸造・育成にいたる工程の全てにおいて、ワインの品種向上を追及する真摯な姿勢は、『シャトー・メルシャン』のワイン造りに息づいている。
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。