Vintage Chart

凡例
  1. 5: 特に良い
  2. 4: 非常に良い
  3. 3: 普通
  4. 2: やや難しい年
  5. 1: 難しい年
2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996
山梨(赤) 4 4 4 5 3 4 3 4 5 3 5 5 3 5 3 5 4
山梨(白) 4 4 3 5 3 4 3 4 5 3 5 5 4 4 3 5 4
北信 4 4 4 5 4 4 4 4 5 3 5 4 4 4 5 3 3
桔梗ヶ原 4 4 3 5 3 4 3 4 5 3 5 4 3 4 3 5 4
椀子 4 4 3 5 4 4 3
新鶴 3 4 3 3 4 4 4 4 5 4 5 4 4 4 2 3 3
大森 3 3 3 3 3 3 3 3 5

2012年 山梨県 赤 4

2011年 山梨県 赤 4

2010年 山梨県 赤 4

2009年 山梨県 赤 5

冬の平均気温は平年に比べ約2度高く3月に入ってからも高い気温で推移した。サクラの開花は昨年より4日早く1990年と並び観測史上3番目に早かった。 6月中旬までは晴れの日が多く、気温も高めであったため、ブドウの萌芽や開花は平年に比べて早く順調に生育した。 夏季は湿度・夜温とも低く推移したためブドウの病気発生は少なかった。台風が去った8月中旬から好天が続いたものの、最高気温は30度前後で凌ぎやすく、早朝は冷涼で寝苦しい日がなかった。夏にこれだけ「日較差」がある年は珍しく、甲州、ベーリーA、カベルネとも着色が促進され早期に収穫が出来るような色づきとなった。

2008年 山梨県 赤 3

春先は低気圧や前線が通過し曇りや雨のぐずついた日が多かったため日照時間は少なく、気温も低めであったため、ブドウの萌芽は若干遅れた。GW中は高気圧に覆われて晴天日が続いたが、その後、強い寒気が南下し気温の変動が大きくなった。晴れた日の気温が高めに推移したため、ブドウの開花は平年より2~3日早まった。猛暑日、真夏日日数は平年を上回ったものの1日を通して晴れた日が少なく「猛暑、残暑」の印象は薄かった。栽培家は、収穫数量の減少や品質低下を抑えるため防除策に追われた一年であった。

2007年 山梨県 赤 4

ゴールデンウィーク明けより気温も高く、晴天に恵まれたため遅れぎみであった生育も回復傾向となり、各品種とも開花は平年の3日遅れであった。結実期まで近年にない良い状態で生育は進んだ。梅雨明け後の8月以降は連日の暑さにより生育は順調に回復、残暑も9月中まで長く続いた。秋に入り朝晩が冷涼になったため、日較差が広がり着色良好な品質の高いブドウが収穫された。

2006年 山梨県 赤 3

春先は低温で推移し萌芽は平年に比べ4日送れた。その後、梅雨明けまで曇天日が多かった。 梅雨明け後は真夏日が続いたが生育の遅れは取り戻せず、 糖度の上昇を待って収穫を1週間程度遅らせ品質の高いブドウが収穫された。

2005年 山梨県 赤 4

春先の気候は温暖で萌芽は平年並みであった。入梅後の降水量は6月中はきわめて少なかったが、7月には平年より僅かに多かった。 その結果、着色期は若干遅れた。昨年の度重なる台風の影響もなく、果実は極めて健全な状態で成熟し 健全果での収穫ができた。

2004年 山梨県 赤 5

高温少雨傾向が続きブドウの生育は平年に比べ1週間ほど早い傾向であった。 9月には周期的な降雨があったが心配された病害の発生も少なく、健全果での収穫が可能であった。

2003年 山梨県 赤 3

春先から曇雨天の日が続き、6月以外の降水量は平年を上回った。 日照不足と冷夏のためブドウの生育は例年より約一週間遅れた。 8月下旬以降晴天が続いたが、生育の遅れは回復せず糖度は低かった。 城の平のカベルネの収穫は例年より一週間遅らせ、適熟を待った。

2002年 山梨県 赤 5

降水量は平年に比べ少なかったため、日照時間は多く、各品種の成熟は順調に推移した。 収穫期も降量が少なく、病害の発生も例年に比べると少ない傾向にあった。 このため健全果での収穫が可能であった。

2001年 山梨県 赤 5

前年並みの猛暑で早魁気味の中、成熟期は例年に比べて数日早まった。 日照時間も十分得られ、例年より糖度が高く完熟したブドウが収穫された。

2000年 山梨県 赤 3

近年まれに見る暖冬後、萌芽期は寒暖の変動が激しく、その後の降水量は少なめに推移した。 空梅雨で猛暑が続き、8月まとまった降雨があったものの、ブドウ果の成熟は良好であった。

1999年 山梨県 赤 5

萌芽は平年並み、生育も平年並みに推移した。 夏は例年を上回る降水があり、ブドウ果の肥大がすすんだため収穫量は多めになったが 品質については例年波を維持した。

1998年 山梨県 赤 3

1月の大雪により、ブドウ棚の崩壊が相次いだ。棚の復旧は速やかに行われたが、梅雨明けは遅く 秋雨も影響して、ブドウの品質としては決して満足のいくものではなかった。

1997年 山梨県 赤 5

春先からの好天に恵まれ、ブドウの生育は、1週間ほど早まり推移した。 入梅後も晴天が多く、生育も順調で高温感想方の気候条件のもと成熟期を迎えた。 降水量は例年の7~8割と極端に少なく、収量、品質とも最高のヴィンテージとなった。

1996年 山梨県 赤 4

順調な萌芽を迎え、梅雨が早く明けたこともあり降水量が少なかった。 夏らしい高温が続いたため結実も良好で、9月以降の寒暖の差がおおきくなったことにより、 着色も良好で果実味に富んだヴィンテージとなった。

2012年 山梨県 白 4

2011年 山梨県 白 4

2010年 山梨県 白 3

2009年 山梨県 白 5

冬の平均気温は平年に比べ約2度高く3月に入ってからも高い気温で推移した。サクラの開花は昨年より4日早く1990年と並び観測史上3番目に早かった。 6月中旬までは晴れの日が多く、気温も高めであったため、ブドウの萌芽や開花は平年に比べて早く順調に生育した。 夏季は湿度・夜温とも低く推移したためブドウの病気発生は少なかった。台風が去った8月中旬から好天が続いたものの、最高気温は30度前後で凌ぎやすく、早朝は冷涼で寝苦しい日がなかった。夏にこれだけ「日較差」がある年は珍しく、甲州、ベーリーA、カベルネとも着色が促進され早期に収穫が出来るような色づきとなった。

2008年 山梨県 白 3

春先は低気圧や前線が通過し曇りや雨のぐずついた日が多かったため日照時間は少なく、気温も低めであったため、ブドウの萌芽は若干遅れた。GW中は高気圧に覆われて晴天日が続いたが、その後、強い寒気が南下し気温の変動が大きくなった。晴れた日の気温が高めに推移したため、ブドウの開花は平年より2~3日早まった。猛暑日、真夏日日数は平年を上回ったものの1日を通して晴れた日が少なく「猛暑、残暑」の印象は薄かった。栽培家は、収穫数量の減少や品質低下を抑えるため防除策に追われた一年であった。

2007年 山梨県 白 4

ゴールデンウィーク明けより気温も高く、晴天に恵まれたため遅れぎみであった生育も回復傾向となり、各品種とも開花は平年の3日遅れであった。結実期まで近年にない良い状態で生育は進んだ。梅雨明け後の8月以降は連日の暑さにより生育は順調に回復、残暑も9月中まで長く続いた。秋に入り朝晩が冷涼になったため、日較差が広がり着色良好な品質の高いブドウが収穫された。

2006年 山梨県 白 3

春先は低温で推移し萌芽は平年に比べ4日送れた。その後、梅雨明けまで曇天日が多かった。 梅雨明け後は真夏日が続いたが生育の遅れは取り戻せず、 糖度の上昇を待って収穫を1週間程度遅らせ品質の高いブドウが収穫された。

2005年 山梨県 白 4

春先の気候は温暖で萌芽は平年並みであった。入梅後の降水量は6月中はきわめて少なかったが、7月には平年より僅かに多かった。 その結果、着色期は若干遅れた。昨年の度重なる台風の影響もなく、果実は極めて健全な状態で成熟し 健全果での収穫ができた。

2004年 山梨県 白 5

高温少雨傾向が続きブドウの生育は平年に比べ1週間ほど早い傾向であった。 9月には周期的な降雨があったが心配された病害の発生も少なく、健全果での収穫が可能であった。

2003年 山梨県 白 3

春先から曇雨天の日が続き、6月以外の降水量は平年を上回った。 日照不足と冷夏のためブドウの生育は例年より約一週間遅れた。 8月下旬以降晴天が続いたが、生育の遅れは回復せず糖度は低かった。 城の平のカベルネの収穫は例年より一週間遅らせ、適熟を待った。

2002年 山梨県 白 5

降水量は平年に比べ少なかったため、日照時間は多く、各品種の成熟は順調に推移した。 収穫期も降量が少なく、病害の発生も例年に比べると少ない傾向にあった。 このため健全果での収穫が可能であった。

2001年 山梨県 白 5

前年並みの猛暑で早魁気味の中、成熟期は例年に比べて数日早まった。 日照時間も十分得られ、例年より糖度が高く完熟したブドウが収穫された。

2000年 山梨県 白 4

近年まれに見る暖冬後、萌芽期は寒暖の変動が激しく、その後の降水量は少なめに推移した。 空梅雨で猛暑が続き、8月まとまった降雨があったものの、ブドウ果の成熟は良好であった。

1999年 山梨県 白 4

萌芽は平年並み、生育も平年並みに推移した。 夏は例年を上回る降水があり、ブドウ果の肥大がすすんだため収穫量は多めになったが 品質については例年波を維持した。

1998年 山梨県 白 3

1月の大雪により、ブドウ棚の崩壊が相次いだ。棚の復旧は速やかに行われたが、梅雨明けは遅く 秋雨も影響して、ブドウの品質としては決して満足のいくものではなかった。

1997年 山梨県 白 5

春先からの好天に恵まれ、ブドウの生育は、1週間ほど早まり推移した。 入梅後も晴天が多く、生育も順調で高温感想方の気候条件のもと成熟期を迎えた。 降水量は例年の7~8割と極端に少なく、収量、品質とも最高のヴィンテージとなった。

1996年 山梨県 白 4

順調な萌芽を迎え、梅雨が早く明けたこともあり降水量が少なかった。 夏らしい高温が続いたため結実も良好で、9月以降の寒暖の差がおおきくなったことにより、 着色も良好で果実味に富んだヴィンテージとなった。

2012年 長野県 北信地区 4

2011年 長野県 北信地区 4

2010年 長野県 北信地区 4

2009年 長野県 北信地区 5

ここ数年の暖冬傾向は変わらず、冬季剪定作業が捗る気候が続いた。梅雨明け(7月中旬)までの天候は降水量が平年にくらべ少なく、気温と湿度が低い日が続いたため、ブドウの生育はやや遅れたが、高温湿潤条件を好む「べと病」の発生は見られなかった。梅雨明けから一カ月は、今までの乾燥状態から一転して降雨量が多く、曇天で日照不足が続いた。 8月のお盆明け以降から一ヵ月半は降雨量が極めて少なく晴天が続き、朝晩は例年になく冷え込んだため、ブドウは生育遅れを挽回し、糖度の上昇と着色が促進され成熟が短期間のうちに進んだ。その後は収穫期まで夜温が低く、早朝は息が白く見えるほど冷え込んだため晩腐病の発生は極めて少なかった。ジリジリと太陽が照りつけるような日が少なく、冷涼で凌ぎ易い気候であったため、着色は例年になく早期に促進された。

2008年 長野県 北信地区 4

春先は寒暖の差が大きく、天気は数日の周期で変化したためブドウの萌芽はやや遅れた。7月には前線の活動が活発でなく晴れて暑い日が多かった。梅雨明け後は晴れて厳しい暑さが続きブドウは順調に生育した。9月中旬まで好天が続き、若干遅れ気味であった糖度の上昇が平年並みに回復し、寒暖の差が大きくなったため酸度の急激な下降がなくバランスのとれたブドウが収穫された。

2007年 長野県 北信地区 4

5~6月は気温高めで晴天日も多く、日照は充分に恵まれた。開花始めは平年より3日早く、しばらくは好天が続いたものの梅雨前半は降雨量が多かった。7月は曇天が続き日照不足で気温も低くヴェレゾン始めは2日遅れた。病気の発生が心配されたが、梅雨明け後は晴天日が続き生育の遅れを挽回し品質の高いブドウを収穫することができた。

2006年 長野県 北信地区 4

春先は雨が多く低温のため萌芽が遅れた。その後は6月まで曇天日が多く生育ステージは例年の1週間遅れとなった。 梅雨明け後は連日の真夏日となり病害が殆どなく健全なブドウを収穫することができた。

2005年 長野県 北信地区 4

春先は低温であったため萌芽は例年に比べ10日遅れたが、5月以降日照量が多い好天に恵まれ、 気温も高めに推移したため生育の遅れも徐々に回復した。 前年のような台風の上陸もなく健全で良好なブドウが収穫された。

2004年 長野県 北信地区 5

生育期間中は良好な天候が続き、気温は高めに推移した。このためブドウの成熟も順調となり、 開花期およびヴェレーゾン期間は平年に比べ短く、浮上に均一で適熟を迎えた健全果が収穫された。

2003年 長野県 北信地区 3

7~8月に曇天日が続き、やや日照不足傾向にあったが、気温は高めに推移し降水量も8月を除くと少なく、 ブドウの生育は順調だった。収穫は例年に比べ若干遅く、通常の年に比べ、各区画等高線に応じた果実の熟度が観察され、 これに応じた収穫が行われた。

2002年 長野県 北信地区 5

2001年 長野県 北信地区 4

ブドウの生育はほぼ桔梗が原と同様に推移した。十分な日照時間と寒暖の差が 黄金色に色づいた糖度の高いシャルドネを生み出した。

2000年 長野県 北信地区 4

夏季乾燥状態が長く続いたため、例年よりブドウの成熟は早く、房周りの除葉、収量制限の徹底も効果的に働き、 黄金色に色づいた高品質なブドウが収穫された。

1999年 長野県 北信地区 4

ブドウの生育は平年並みで推移した。ただし、夏の多雨傾向により若干ツブの肥大が見られたものの、 大きく収穫量を増減させるものではなかった。 果房周りの除葉を徹底することで、十分成熟したブドウが収穫された。

1998年 長野県 北信地区 5

桔梗ヶ原同様、2週間以上生育が早めに推移したため、収穫期も早まり、秋雨の影響はほとんど受けることなく 病害の発生もわずかだった。収穫期の低温によりしっかりした酸をもつブドウが収穫された。

1997年 長野県 北信地区 3

夏の猛暑、記録的な少雨により収穫期は1週間以上早まった。病害の発生もなく健全なブドウが収穫されたが 酸の現象がやや大きく、その意味では若干バランスを欠いた仕上がりとなった。

1996年 長野県 北信地区 3

夏に降水量が少なく、収穫期の好天、寒暖の差により、糖度、酸度ともバランスの良いヴィンテージとなった。 シャルドネの本格的な収穫が始まった。

2012年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

2011年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

2010年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

2009年 長野県 桔梗ヶ原地区 5

ここ数年の暖冬傾向は変わらず、冬季剪定作業が捗る気候が続いた。梅雨明け(7月中旬)までの天候は降水量が平年にくらべ少なく、気温と湿度が低い日が続いたため、ブドウの生育はやや遅れたが、高温湿潤条件を好む「べと病」の発生は見られなかった。梅雨明けから一カ月は、今までの乾燥状態から一転して降雨量が多く、曇天で日照不足が続いた。

8月のお盆明け以降から一ヵ月半は降雨量が極めて少なく晴天が続き、朝晩は例年になく冷え込んだため、ブドウは生育遅れを挽回し、糖度の上昇と着色が促進され成熟が短期間のうちに進んだ。その後は収穫期まで夜温が低く、早朝は息が白く見えるほど冷え込んだため晩腐病の発生は極めて少なかった。ジリジリと太陽が照りつけるような日が少なく、冷涼で凌ぎ易い気候であったため、着色は例年になく早期に促進された。

2008年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

春先は寒暖の差が大きく、天気は数日の周期で変化したためブドウの萌芽はやや遅れた。7月には前線の活動が活発でなく晴れて暑い日が多かった。梅雨明け後は晴れて厳しい暑さが続きブドウは順調に生育した。8月中旬まで好天が続き、若干遅れ気味であった糖度の上昇が平年並みに回復し、寒暖の差が大きくなったため酸度の急激な下降がなくバランスのとれたブドウが収穫された。

2007年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

開花前までは降水量が若干多かったが、6月以降は平年に比べ高温乾燥状態が続き生育ステージは早めに推移した。7月は曇天日が続き生育は緩慢となったが梅雨明け後の8月からは連日気温の高い日が続き、べレーゾン始めは8月中旬で平年並みであった。収穫前に冷涼な気候となり色づきが良く糖度の高いブドウが収穫出来た。

2006年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

6月まで平年に比べ低温、日照不足で推移したため生育は1週間送れ、ツイあけまでは曇天日が続き、7月中旬には集中豪雨に見舞われた。 その後は連日猛暑が続いたが、生育は回復することなく着色の悪い果実が確認されたため、収穫を平年より1週間遅らせ 適熟なブドウを収穫した。

2005年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

春先は低温で推移したため、萌芽は1週間ほど遅れた。 6月の開花期以降は好天に恵まれ生育の遅れを挽回した。 9月中陣になり昼夜の温度差が広がり着色が促進され、秋雨の影響がなかったため良質なブドウが収穫された。

2004年 長野県 桔梗ヶ原地区 5

春の萌芽期を含め、それ以降の気温は平年に比べ高く推移し、 ブドウの成熟も順調であった。 収穫期前、台風による降雨により病害の発生が心配されたがほとんどなく、 平年よりも色素を含むフェノール分が豊富で、適熟期を迎えた健全な果実のみを得ることができた。

2003年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

8月まで曇雨天の日が続き、前半は雨量が多く後半は日照不足だった。 ブドウの生育は平年に比べ一週間程度遅れた。9月に入り晴天の日が続いたが、生育の遅れは回復せず 糖度は比較的低かった。このため、収穫期を遅らせることで適熟を待った。

2002年 長野県 桔梗ヶ原地区 5

夏期は高温、少雨、多照となり、9月に灰って気温は高めに推移し、ブドウの成熟も順調に推移した。 収穫期に心配された秋雨の影響は少なく、良好な天候に恵まれたため、病害の発生はほとんどなく、健全で 適熟なブドウ果を収穫することができた。

2001年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

山梨に比べて成熟期はさらに数日早まった。9月に入り寒暖の差もはっきりしてきて、 着色も鮮やかに進み、さらに収量制限の導入によりほぼ満足のいく品質のブドウが収穫された。

2000年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

山梨とほぼ同様の気候であったが、9月以降も厳しい残暑が続き冷涼な収穫期を迎えられなかった。 そのため着色に若干の問題はあったものの品質としては平年並みを維持した。

1999年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

山梨同様、生育も平年並みで推移し、夏季多雨傾向の気象条件だった。 ベト病の発生が心配されたが被害もほとんどなく、収穫期を迎えた。 多雨による多収穫傾向はあったものの品質はほぼ満足いくものとなった。

1998年 長野県 桔梗ヶ原地区 3

暖冬の影響で、萌芽も2週間ほど早く、生育も早めに推移した。 成熟期に秋雨が続き影響が心配されたが、病害の張って亥は例年より多めだったものの品質の低下は最小限にとどまった。 このとき完熟果だけを畑で房選りされたもので特別仕込みが行われた。

1997年 長野県 桔梗ヶ原地区 5

ブドウの生育は早めに推移し、記録的な少雨のため収穫期も早まった。 時に収穫期は秋雨の影響も受けず、寒暖の差も大きかったため、着色、糖度ともに最高の品質のブドウが収穫された。

1996年 長野県 桔梗ヶ原地区 4

山形と同様、降水量が少なく推移し、特に9月以降の寒暖の差が着色や糖度の上昇を助け、 酸もバランスよく残った良好なヴィンテージとなった。

2012年 長野県 椀子地区 4

2011年 長野県 椀子地区 4

2010年 長野県 椀子地区 3

2009年 長野県 椀子地区 5

2008年 長野県 椀子地区 4

2007年 長野県 椀子地区 4

2006年 長野県 椀子地区 3

2012年 福島県 新鶴地区 3

2011年 福島県 新鶴地区 4

2010年 福島県 新鶴地区 3

2009年 福島県 新鶴地区 3

冬は寒気の影響が小さく高温、少雪であった。春先の寒の戻りは長続きせず、平年並みの4月中旬に萌芽した。 高温、少雨傾向で推移したため、新梢は順調に生育した。6月からは、低気圧や気圧の谷の影響で曇りの日が多く、下旬には晴れの日が続いたものの、その後は前線が停滞し太平洋高気圧の張り出しが弱いため、梅雨明け宣言されないまま8月までくずついた天気が続いた。 ブドウは開花から成熟期まで陽を拝む事が少なく、生育は遅れ気味となった。また、湿潤が長く続いた影響で病気が発生した。 幸い気温が低く推移したため蔓延はしなかった。9月からは晴れの日が続き、日照不足は解消されたが真夏の暑い日差しを受けなかった影響で糖度は上がらず、酸が高い状態が続いた。 中旬からは気温が高めに推移したため、平年並みの収穫スタートとなった。

2008年 福島県 新鶴地区 4

3、4月は移動性高気圧に覆われ晴れる日が多く気温は高く推移した。ブドウの萌芽は4~5日早かったが,ブドウの生育は緩やかとなり開花は平年並みとなった。6月中旬からの梅雨前線の影響は少なく、8月中旬まで高気圧に覆われ少雨、多照傾向で推移したため、ブドウは順調に生育し収穫期は平年並みで糖度の高い健全果が得られた。

2007年 福島県 新鶴地区 4

6月までは気温は高めに推移し、梅雨入り後の雨量は多かったものの晴天日が多く日照に恵まれ、生育は平年並みであった。7月は雨天、曇天日が多く日照時間が比較的短かった。気温は若干低温で推移したため、生育速度が緩やかになったが8月からは一転し、好天に恵まれ、降雨が少なく高温乾燥で推移した。

2006年 福島県 新鶴地区 4

6月までは気温は高めに推移し、梅雨入り後の雨量は多かったものの晴天日が多く日照に恵まれ、生育は平年並みであった。7月は雨天、曇天日が多く日照時間が比較的短かった。気温は若干低温で推移したため、生育速度が緩やかになったが8月からは一転し、好天に恵まれ、降雨が少なく高温乾燥で推移した。

2005年 福島県 新鶴地区 4

春先は温暖な天候が続き、萌芽から展葉まで昨年に比べ早かったが、5月は低温傾向となり開花は平年並みとなった。 入梅後は好天に恵まれ生育ステージは回復したが、9月の降雨量が多く、 糖度の上昇がゆるやかとなったため、収穫を1週間遅らせ良質なブドウが収穫できた。

2004年 福島県 新鶴地区 5

6月以降は晴天日が多く、平年に比べ開花は1週間早かった。 この傾向は収穫期まで続いたため、武道は殆ど病果が無い黄金色の健全果であり果粒の軽い凝縮された果実であった。

2003年 福島県 新鶴地区 4

8月は降水量が平年費164%となったが、他つきの気温が高く、生育は順調だった。 糖度の上昇はゆるやかだったものの、収穫を10月中旬まで遅らせることにより、 糖度20度以上のブドウが得られた。 果汁の各組成のバランスが非常に良い、特筆すべき年であった。

2002年 福島県 新鶴地区 5

梅雨入りから降水量は少なく、梅雨明け後は猛暑が続き、25日間の真夏日を記録した。 シャルドネは病気発生がほとんど見られず、糖度は全て21度以上と、平年に比べ一段と熟度の高い しかも健全果が収穫された。

2001年 福島県 新鶴地区 4

雨よけ施設と収穫制限の徹底で、ここ数年安定した高品質のシャルドネが生産されるようになった。 今年もほぼ満足のいくブドウが収穫された。

2000年 福島県 新鶴地区 4

他産地に比べて、生育期間中の降水量はやや多めに推移したものの、雨よけ施設畑では病害の発生は皆無で、 北信同様、黄金色に色づいた完熟シャルドネが収穫された。

1999年 福島県 新鶴地区 4

1998年 福島県 新鶴地区 2

ブドウの生育は例年より早めに順調に推移した。 8月中旬~9月にかけて長雨の影響が心配されたが、生産農家の考案による雨よけ施設の導入の取り組みにより 健全なブドウが予想以上に多く収穫された。

1997年 福島県 新鶴地区 3

他産地同様、生育期間中の高温少雨により収穫期が大幅に早まったが、 秋雨の影響で若干の病害の発生が見られた。 収穫制限の徹底により、ブドウの品質は格段に向上した。

1996年 福島県 新鶴地区 3

夏の降水量は少なめだったが、収穫期に若干の秋雨の影響を受け、病害の発生も見られたが、 全体的には酸の十分残る、フルーティーな仕上がりとなった。

2012年 秋田県 大森地区 3

2011年 秋田県 大森地区 3

2010年 秋田県 大森地区 3

2009年 秋田県 大森地区 3

ブドウの開花は例年にくらべ4~5日早く、結実までの期間が短い順調な生育であった。7月以降は曇天の日が多く、梅雨明け宣言がないままの日照不足の夏となった。ヴェレーゾン期を迎えたブドウは降雨による病気の発生が見られたが、例年になく低温で推移し日中も湿度が低い状態が続いたため、伝染は最小限に抑えられた。9月は例年悩まされる秋雨がなく、穏やかな日差しのもと収穫が行なわれた。

2008年 秋田県 大森地区 3

春先から梅雨期前半は移動性高気圧に覆われ晴れる日が多く、統計開始以来3月は平均気温が高く、4月は降水量が少ない記録を更新し、桜の開花は平年に比べ10日早まった。ブドウは平年に比べ1週間程度早く生育し、病気の発生もなく順調であった。7月下旬以降は寒気の影響により不安定な天気となる日が多く、局地的な大雨となる日もあったためヴェレーゾン期を迎えたブドウは病気の発生が多く見られた。栽培家は早期に傷みを取り除く事で平年並みの品質を保持し収穫を迎えた。

2007年 秋田県 大森地区 3

生育初期は湿度の低い晴天が続き、平均気温は高めに推移したこともあり、開花期は平年より2~3日早まりました。梅雨入り前半の雨量は少なく生育は順調でしたが、8月中旬からの集中豪雨により果実に若干の傷みが発生しました。その後の天候回復により被害を最小限にくい止め、良質のブドウが収穫できました。』

2006年 秋田県 大森地区 3

5月下旬~6月下旬頃まで晴天が続き、平均気温は高めに推移した。このため、開花期までには平年並みの生育ステージまで回復した。これに続き梅雨入り後の雨量は少なく、夏から秋にかけ、湿度の低い晴天が続いたため、病気の発生も少なく、ほぼ健全果での収穫が可能であった。

2005年 秋田県 大森地区 3

春先は温暖な日が続き、萌芽、展葉とも昨年並みであった。 5月下旬~6月下旬頃まで平均気温は比較的低温で推移した。このため、開花期は昨年に比べると一週間程度遅れた。後、梅雨入り後の雨量は少なく、気温の高い暑い日が続いたため、生育ステージは平年並みに回復し、ヴェレーゾン開始は平年値とほぼ同じ日を記録した。この後9月は日照時間にも恵まれ、平年並みの収穫となった。ワイナリーに到着したブドウは、平年に比べ健全果の割合が多く、充分満足のいく結果となった。

2004年 秋田県 大森地区 5

夏に数日暑い日があったが、生育はほぼ例年に進んだ。