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マリコ・ヴィンヤードシリーズ

シャトー・メルシャン
マリコ・ヴィンヤード シラーChateau Mercian Mariko Vineyard Syrah

2014

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラー

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
アスパラとベーコンの炒め物、軽く山椒を振ったウナギの蒲焼などと合わせてお召し上がりください。
概要
メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑「椀子ヴィンヤード」を展開しました。着実に土地の個性がワインに現れてきています。このワインは「椀子ヴィンヤード」で育まれたシラーを使用しています。冷涼な地方のシラーの特徴とされる白コショウの香りが特徴的で、口に含むとふくよかな果実感とともに重層感のある渋みが溶け合い、味わいの後半にはうまみのある酸が感じられるワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

色合いは濃い赤紫色。冷涼な地方のシラーの特徴とされる白コショウの香りがトップに広がります。時間と共に黒コショウ、ハーブ、ミントなどスパイス系のアロマ、チェリー、クランベリーなどの赤い果実、樽育成由来のアーモンド、ヴァニラの香りが顔を出します。口中、しなやかなタンニンと果実味とがバランスよく感じられ、今後、瓶熟成による更なる味わいの深化が期待されます。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

【2014年について】
2月に記録的な大雪があったものの大きな被害はなく、春の萌芽から展葉は前年と同様で経過しました。4月と5月は前年より平均気温が高く、開花は例年より数日早く、満開は1週間ほど早く迎えました。6月9日の梅雨入り以降は十分な降雨があり、7月は平年並に推移、気温も上がり適度な降雨で新梢も順調に生育しました。梅雨明けは平年並みで、8月は降雨が多く日照不足でありましたが、9月は天候が安定し日照時間が長く、ブドウの熟成が進み、糖度も上がり、10月に健全なブドウを収穫できました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月中旬
【発酵】
木桶にて28~30度で約10日間発酵
【育成】
オーク樽にて約18カ月間育成
【生産本数】
約2,000本

2013

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
アスパラとベーコンの炒め物、軽く山椒を振ったウナギの蒲焼などと合わせてお召し上がりください。
概要
メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開し、ブドウの栽培を開始しました。このワインはその『椀子(マリコ)ヴィンヤード』で育まれたシラーを使用しています。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実実と酸味のバランスの良いワインです。
テイスティングコメント
濃い赤紫色。冷涼な地方のシラーの特徴とされる白コショウの香りがトップに広がる。時間とともに黒コショウ、ハーブ、ミントなどスパイス系のアロマ、チェリー、クランベリーなどの赤い果実、樽育成由来のアーモンド、ヴァニラの香りが顔を出す。口中、しなやかタンニンをバランス良く捉える。(2016年7月)
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月中旬
【醸造】
木桶 28~30度 約10日間発酵
【育成】
オーク樽育成 約18カ月間
【生産本数】
約1,700本

2012

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
アスパラとベーコンの炒め物、軽く山椒を振ったウナギの蒲焼などと合わせてお召し上がりください。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開し、ブドウの栽培を開始しました。このワインはその『椀子(マリコ)ヴィンヤード』で育まれたシラーを使用しています。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実実と酸味のバランスの良いワインです。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月中旬
【醸造】
木桶発酵 28~30度 約10日間
【育成】
オーク樽育成 約18カ月間
【生産本数】
約1,000本

2011

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
アスパラとベーコンの炒め物、軽く山椒を振ったウナギの蒲焼などと合わせてお召し上がりください。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」にてブドウの栽培を開始しました。このワインは「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 生駒 元

色調は明るさを持った赤紫色。トップには冷涼な地方のシラーの特徴とされる白コショウの香りが華やかに表れ、その陰に若干の黒コショウ、チェリーなどの赤い果実、樽育成由来のアーモンド、ヴァニラ、スパイスが顔を出します。口の中で、決して濃くはない、しなやかなタンニンがバランス良く、チャーミングな果実感が味わえます。(2014年7月)
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

冬季は暖冬気味でしたが、冬型の気圧配置となる日が多く、大雪となる日も。4月上中旬は高気圧に覆われ晴天が続いたものの、下旬は低気圧や前線の影響で安定した天候が続かず、気温も停滞。5月に入っても上旬は気温が上がらず、発芽は平年と比べ10日程遅れとなりました。下旬は前線や台風の影響で雨が続き、関東甲信地方は27日頃、統計開始以来2番目に早い梅雨入りでした。梅雨の間はベト病の発生も確認されたものの、一日中雨の降る日は少なく、蔓延には至らず。7月9日に平年に比べて12日早く梅雨明けとなりました。8月は気温の変動が大きく、大気の状態が不安定になる日が多かったため病害発生も懸念されましたが、適切な防除の徹底により、質の良いブドウが収穫されました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月下旬
【醸造】
木桶発酵 28~30度 約10日間
【育成】
オーク樽育成 約18カ月間
【生産本数】
約1,000本
コメンテーター プロフィール
ワインメーカー 生駒 元
カリフォルニアの名門ワイナリー、『マーカム・ヴィンヤーズ』に駐在し、ワイン造りを学んだワインメーカー。2006年に帰国し、『シャトー・メルシャン』のワインメーカーに就任。カリフォルニアで学んだワイン造りの知見は、『シャトー・メルシャン』において、新風を吹かせている。
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

2010

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
スパイシーなバーベキュー料理やコショウの効いた牛肉のステーキなどと合わせてお召し上がりください。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」にてブドウの栽培を開始しました。このワインは「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 生駒 元

色調は輝きのある綺麗な紫色。白コショウなどのスパイス、杉、インクなどの香りです。カシスなど黒い果実とともに重層感のある渋みが溶け合い、味わいの後半は、うまみのある酸が感じられます。今飲んでも十分楽しめますが、瓶熟成させるとより複雑さとなめらかさが増すでしょう。(2012年5月)
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

暖冬傾向の冬が終わり4月を迎えたものの、寒気の影響により連日の低温。5月の連休は好天で気温も上昇しましたが、その後は低温、日照不足の日が入梅まで続き、ブドウの萌芽、生育も例年に比べ1週間から10日遅れて推移しました。梅雨時期の天候は例年にない多雨傾向で推移したので、病害防除の為の薬剤散布の頻度を上げることで対応。梅雨明け後の天候は一転、好天と日照に恵まれ、ブドウの生育はある程度遅れを取り戻し、品質も一定のレベルに達しました。しかしながら収穫量はベト病発生の影響を受け、大幅な減少は避けられず、難しいヴィンテージとなりました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月下旬
【醸造】
木桶発酵 28~30度 約10日間
【育成】
オーク樽育成 約18カ月間
【生産本数】
約600本
コメンテーター プロフィール
ワインメーカー 生駒 元
カリフォルニアの名門ワイナリー、『マーカム・ヴィンヤーズ』に駐在し、ワイン造りを学んだワインメーカー。2006年に帰国し、『シャトー・メルシャン』のワインメーカーに就任。カリフォルニアで学んだワイン造りの知見は、『シャトー・メルシャン』において、新風を吹かせている。
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

2009

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
スパイシーなバーベキュー料理やコショウの効いた牛肉のステーキなどと合わせてお召し上がりください。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」にてブドウの栽培を開始しました。このワインは「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 生駒 元

色調は輝きのある綺麗な赤紫色。赤い果実、白コショウなどのスパイス、杉、インクなどの香りです。口に含むと、ふくよかな果実感とともに重層感のある渋みが溶け合い、味わいの後半はうまみのある酸が感じられます。今飲んでも十分楽しめますが、瓶熟成させるとより複雑さとなめらかさが増すでしょう。(2012年5月)
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

春先から開花期にかけて降水量は少なめに、日照時間は多めに推移。特に今年の梅雨は空梅雨傾向で、ブドウは順調な結実を迎えました。梅雨明けは例年に比べて早く迎えたものの、その後盆明けまでは不安定な天候の連続。昨年の病害大発生の教訓を踏まえ、防除を徹底的に行い、心配された病害の発生は最小限に抑えることができました。盆明けから収穫期直前までは、まとまった降雨は観測されず、例年以上に気温の日較差の大きい日が増加。このためブドウは理想的な成熟を迎え、糖酸バランスのとれた、満足できる収穫をすることができました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
手摘み/10月下旬
【醸造】
木桶発酵 28〜30度 約10日間
【育成】
オーク樽育成(新樽50%)約18カ月間
【生産本数】
約900本
コメンテーター プロフィール
ワインメーカー 生駒 元
カリフォルニアの名門ワイナリー、『マーカム・ヴィンヤーズ』に駐在し、ワイン造りを学んだワインメーカー。2006年に帰国し、『シャトー・メルシャン』のワインメーカーに就任。カリフォルニアで学んだワイン造りの知見は、『シャトー・メルシャン』において、新風を吹かせている。
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

2008

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
ペッパーを効かせた鶏肉のロースト、トマト味のパスタなどと合わせて味わいたいワインです。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』にてブドウの栽培を開始しました。このワインは『椀子(マリコ)ヴィンヤード』で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 生駒 元

色調はややエッジにオレンジがかったガーネット色。 ホワイトペッパー、杉、コーヒーなどの香りの中に、赤いベリーのニュアンスを感じます。タンニンはさほど多くないため、口中で重くはなく、バランス良く伸びのある味わいです。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

春先は寒暖の差が大きく、天気は数日の周期で変化したため、ブドウの萌芽はやや遅れ気味に。6月上旬は前線や寒気の影響を受け曇りや雨の日、中旬は高気圧に覆われ晴れの日、下旬は再び雨の日が多くなりましたが、7月には前線の活動が活発でなく晴れて暑い日が続く傾向に。梅雨明け後は晴れて厳しい暑さが続き、ブドウは順調に生育しました。8月は大気の状態が不安定な日が多く多雨となったため、ブドウの葉、果実に病気が発生。9月上旬は高気圧に覆われ晴れて気温が高く、中旬には日中の昇温と朝晩の冷え込みで寒暖の差が大きくなりました。下旬は台風13号、前線、低気圧の影響で曇りや雨のぐずついた天気に。その後、9月中旬までは好天が続き、若干遅れ気味であった糖度の上昇が平年並みに回復。寒暖の差が大きくなったため酸度の急激な下降がなくバランスのとれたブドウが収穫されました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【アルコール度数】
12%
【収穫】
手摘み/10月下旬
【醸造】
木桶 25~28度
【育成】
オーク樽 17カ月
【生産本数】
約600本
コメンテーター プロフィール
ワインメーカー 生駒 元
カリフォルニアの名門ワイナリー、『マーカム・ヴィンヤーズ』に駐在し、ワイン造りを学んだワインメーカー。2006年に帰国し、『シャトー・メルシャン』のワインメーカーに就任。カリフォルニアで学んだワイン造りの知見は、『シャトー・メルシャン』において、新風を吹かせている。
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

2007

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
カルビの焼き肉、レバーの焼き鳥(タレ)、鴨肉の燻製、牛ステーキの黒胡椒ソースなど、スパイシーさや香ばしさを加えた料理と合わせたい。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」にてブドウの栽培を開始しました。このワインは「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

開花前までは降水量が若干多かったものの、6月以降は平年に比べ高温乾燥状態が続き、生育ステージは早めに推移。7月は曇天日が続き、生育は緩慢となりましたが、梅雨明け後の8月からは連日気温の高い日が多くなり、着色開始は8月中旬で平年並み。残暑が長く続き、高温障害による着色不良が心配されましたが、収穫前に冷涼な気候となり色づきがよく、糖度の高いブドウが収穫できました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【容量】
750ml
【アルコール度数】
12.5%
【総酸度】
5.7g/L
【栽培】
垣根式
【平均収量】
約0.5t/ha (雹害のため極少)
【収穫】
シラー 10月中旬
【醸造】
ステンレスタンク、28~32度 約20日間
【育成】
オーク樽 21カ月
【生産本数】
約250本
【瓶詰め日】
2009年7月8日
コメンテーター プロフィール
ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

2006

スパイシーな味わいのシラーワイン

テイスティングガイド
赤(フルボディ)
MARIAGE
カルビの焼き肉、レバーの焼き鳥(タレ)、鴨肉の燻製、牛ステーキの黒コショウソースなど、スパイシーさや香ばしさを加えた料理とともにお召し上がりください。
概要
『シャトー・メルシャン』は日本トップクラスのワイン造りを目指し、2003年より長野県上田市丸子地区の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」にてブドウの栽培を開始しました。このワインは「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラーを100%使用。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実味、酸味のバランスが良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:名越 康子(なごし やすこ)

色調は明るめのルビー色で、縁はピンク色。外観から若々しさを感じられます。香りは、粉状の黒から茶系のスパイス、チェリーやブラック・ベリーのようなフレッシュ感のある果実など、いきいきとしています。味わいの強さは中程度。現段階では、果実の要素を樽に由来するタンニンが覆い隠している様子。香りも味わいも凝縮感を感じられますが、若さゆえか鋭角的、あるいは少々粗っぽいニュアンスがあります。今後に期待したいという印象です。(2010年10月)
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

平年に比べ低温、日照不足で推移したため、生育ステージは開花はじめまでの時点で約1週間程度遅れ、更に梅雨明けまでの期間は曇天日が続きました。7月中旬には記録的な集中豪雨に見舞われ、早い時期から病気が発生。梅雨明け後、連日気温の高い日が続きましたが、生育ステージの遅れは取り戻せず、着色開始は8月中旬で平年より約5日遅れる結果に。しかし、その後は晴天が続き、順調な生育を示しました。それでも若干色づきの遅れたブドウが確認されたため、収穫を平年より約1週間程度遅らせ、適熟な状態まで待っての収穫を行いました。
基本情報
【産地】
長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー 100%
【アルコール度数】
13%
【収穫】
10月上旬
【醸造】
ステンレスタンク、28~32度 約20日間
【育成】
オーク樽 15カ月
【生産本数】
約600本
【瓶詰め日】
2008年3月4日
コメンテーター プロフィール
名越 康子(なごし やすこ)
鳥取県出身。ワイン輸入会社勤務を経て、ワイン・ジャーナリストとして独立。ワイン専門誌、ライフスタイル誌などで執筆活動を続ける。2005年、同業かつパートナーでもある柳忠之氏とともに、『シャンパーニュ騎士団』より「シュヴァリエ」を叙任。夫婦同時叙任は世界初。
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ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一
日本各地の栽培農家に栽培指導を行う『シャトー・メルシャン』のブドウ栽培の要。「よいワインを造るために、品質の高いブドウを育てていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

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