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テロワールシリーズ

シャトー・メルシャン
 岩出甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノChâteau Mercian Iwade Koshu Kiiroka Cuvée Ueno

2022

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
山菜の天ぷら、サンマの塩焼き、ふろふき大根のゆず味噌添えなどと相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市の岩出ヴィンヤードから生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸

色合いは明るいイエロー。カボスやグレープフルーツ、レモンなどの柑橘が豊かに香ります。白い可憐な花のニュアンスも感じられ奥行きを与えています。口中では豊かな酸や発酵由来のガスがさわやかな香りと調和し、甲州らしい厚み、ゼストを思わせる香りがアフターを引き締めるワインです。(2023年6月)
ヴィンテージ情報
過去数年の暖冬傾向から一転、2022年は寒い冬となり、久しぶりに冬らしく積雪も数回見られました。春は暖かく推移し、降雨量も適度にあったため、初期成育は順調に進みました。4月は気温の上昇もあり、萌芽は例年より早かったものの、5月の気温はやや低く、展葉は例年より1週間ほど遅くなりました。梅雨入り6月6日、明けは7月16日の35日間で、この期間の降雨量は昨年比50%となり、開花期間は好天に恵まれました。梅雨が早く終了した結果、夏は、非常に高い気温で推移しました。夏に連続した降雨がなかったため、病害の発生も少なく、適熟での収穫ができた年でした。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出ヴィンヤード
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約4カ月間育成
【生産本数】
約2,600本

2021

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷら、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ、鰆の白味噌焼きなどと相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市の岩出ヴィンヤードから生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸

色合いは明るいイエロー。イヨカンやハッサク、カボスなどの柑橘が豊かに香ります。白い可憐な花のニュアンスも感じられ奥行を与えています。口中では豊かな酸が香りと調和し、甲州らしい厚みがアフターを引き締めます。(2022年3月)
ヴィンテージ情報
暖かい冬の影響で、開花は昨年に比べ、4日~5日ほど早かったです。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と日照不足が続き、生育は緩やかに推移しました。梅雨明け以降は好天に恵まれたため、生育の遅れを取り戻し、ヴェレゾンは昨年より4日ほど早く開始しました。8月上旬までは順調に生育していましたが、8月中旬に1週間以上も雨が降り続き、それによって病果が一部で見られ始めました。9月は天候が回復し、夜温の低下もあり、順調に生育しました。収量、品質とも満足のいく品質のブドウを収穫できました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出ヴィンヤード
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬~9月下旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約5カ月間育成
【生産本数】
約2,200本

2020

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷら、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ、鰆の白味噌焼きなどと非常に相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市の岩出ヴィンヤードから生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやカボスといった和柑橘の香りや、グレープフルーツの皮や白桃などの香り、控えめなパッションフルーツのニュアンス、さわやかなハーブの香りも感じられます。しっかりとした酸味とミネラル感が飲みごたえにつながり、長い余韻を感じます。(2021年3月)
ヴィンテージ情報
暖冬の影響で、開花は昨年に比べ4日~5日ほど早まりました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と日照不足が続き、生育は緩やかに推移しましたが、梅雨明け以降は好天に恵まれ、ヴェレゾン開始も昨年より4日ほど早まりました。9月以降も降雨が少なく、好天に恵まれたため、糖酸バランスの良いブドウが収穫できました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出ヴィンヤード
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月上旬~9月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約4カ月間育成
【生産本数】
約3,000本

2019

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやユズといった和柑橘の香りや、熟したグレープフルーツの皮や白桃などの果実の香りや白い花のような香りが複雑に感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残った発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てます。(2020年1月)
ヴィンテージ情報
【2019年について】
暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出地区
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬~9月下旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて17~19度で約10日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約4カ月間育成
【生産本数】
約4,200本

2018

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは輝きのある淡いイエロー。 カボス、スダチやユズといった和柑橘の香りや、よく熟したグレープフルーツのピールや白桃などの果実の香りが複雑に感じられます。豊かな酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残る発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てているワインです。(2019年3月)
ヴィンテージ情報
【2018年について】
春先から気温が高めに推移し、生育は早く開花から落花までの期間は短かったため結実は良好でした。8月までは降雨が少なく、肥大が抑制されて小ぶりの果実となりました。9月は台風や前線の影響で曇りや雨の日が多かったため、甲州の生育は緩やかになり、酸の低下を待ってから平年並みの時期での収穫となりました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出地区
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約4カ月間育成
【生産本数】
約4,000本

2017

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った
上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、
特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
白(辛口)
MARIAGE
グリーンサラダ、白身魚の刺身、サザエの壷焼きハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。
概要
グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。"きいろの香り"が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは輝きのある淡いイエロー。 ユズ、カボス、スダチといった和柑橘の香りや、よく熟した グレープフルーツのピールや白桃などの南国系の果実の 香りが複雑に感じられると共に、豊かな酸とミネラル感が口中に広がります。(2018年3月)
ヴィンテージ情報
【2017年について】
冬期の積雪はほとんどなかったものの、4月中旬まで低温で推移したため、萌芽はやや遅く、開花は昨年より1週間程度遅れました。7月まで少雨で日中は高温、朝晩は冷涼となり、昼夜の寒暖差が大きく、病気の発生はなく順調に生育しました。梅雨明け後の8月から降雨が続きましたが、9月には好天に恵まれ、近年の果汁分析結果と比べて、甲州は糖度、酸度共に高い良質のブドウが収穫できました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市岩出地区
【使用品種】
甲州
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約6カ月間育成
【生産本数】
約2,200本

シャトー・メルシャン
 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノChâteau Mercian Koshu Kiiroka Cuvee Ueno

2016

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
(白)辛口
MARIAGE
筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、また、カボスなどの柑橘をかけていただく天婦羅料理とも非常に相性が良いワインです。
概要
“きいろの香り”が発見されるきっかけとなった畑、上野園の「甲州」で造られたワインは特徴的な香りと味わいを生み出しています。このワインは、シングルヴィンヤードである上野園から生まれた特別な「甲州きいろ香」です。
パッケージには、香りの発見にご尽力いただいた故・富永博士のそばにいた愛鳥であり、商品名の由縁ともなった「きいろ」。その後、同様に博士の寵愛を得た「トラ」。この2羽の鳥をデザインしました。「甲州きいろ香」はこの2羽の鳥のように今、大きく羽ばたき、国内外で高い評価をいただいています。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 高瀬 秀樹

淡い黄色。グレープフルーツ、レモンを想起させるさわやかな柑橘の香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りも感じられます。豊かな酸が感じられた後、ミネラル感が口中に広がります。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ワヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

【2016年について】
暖かい冬で、4月の気温は観測史上3番目に高く、その後も天候に恵まれ甲州の開花は過去10年で最も早かった昨年と同日でした。梅雨入り後は晴れて猛烈な暑さとなりましたが、お盆過ぎから昼夜の温度差が大きくなりました。9月は上旬までは晴れの日が続き、適熟なブドウが収穫され、甲州きいろ香キュヴェ・ウエノにとっては非常に恵まれたヴィンテージとなりました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市上野園
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式栽培
【収穫】
9月中旬
【発酵】
ステンレスタンクにて約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて 約6カ月間育成
【生産本数】
約2,460本

2015

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
(白)辛口
MARIAGE
筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、また、カボスなどの柑橘をかけていただく天婦羅料理とも非常に相性が良いワインです。
概要
“きいろの香り”が発見されるきっかけとなった畑、上野園の「甲州」で造られたワインは特徴的な香りと味わいを生み出しています。このワインは、シングルヴィンヤードである上野園から生まれた特別な「甲州きいろ香」です。本商品は、秀逸なヴィンテージのみ発売いたします。また、繊細な香りを活かすため、本ヴィンテージよりコルク栓からスクリューキャップに変更いたします
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

ライム、グレープフルーツ、カボス、スダチのような若干のピール感を伴う和柑橘の香りと共にイヨカン、みかんなどオレンジ色の果皮を持つ柑橘の香りも感じ取れます。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

【2015年】について
前年のような大雪はなく、ほぼ平年並みの寒さの冬となりました。4月下旬~5月上旬にかけて天候が安定し気温も上がり、開花は例年より5日ほど早まり、その後も生育ステージは例年より10日前後早い状態で進みました。6月下旬から7月上旬まで梅雨らしい雨が続いた後、8月上旬は高温となり猛暑日が続きましたが、下旬からは気温が下がりました。収穫は例年より1週間前後早いものとなり、着果数が多く、例年に比べて豊作となりました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市上野園
【使用品種】
甲州100%
【栽培方法】
棚式
【発酵】
ステンレスタンク 18~20℃にて約14日間
【育成】
ステンレスタンク 約6カ月
【生産本数】
3,500本
【その他】
本ヴィンテージよりスクリューキャップに仕様変更いたします。

2014

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。

テイスティングガイド
(白)辛口
MARIAGE
筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、また、カボスなどの柑橘をかけていただく天婦羅料理とも非常に相性が良いワインです。
概要
“きいろの香り”が発見されるきっかけとなった畑、上野園で造られたワインは特徴的な香りと味わいを生み出しています。2015年は、「甲州きいろ香2004」を2005年にリリースしてから10年という節目の年。
その誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。本商品は、秀逸なヴィンテージのみ発売いたします。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

ライム、グレープフルーツ、カボス、スダチのような若干のピール感を伴う和柑橘の香りと共にイヨカン、みかんなどオレンジ色の果皮を持つ柑橘の香りも感じ取れます。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

【2014年について】
山梨県における2014年は、ここ数年のヴィンテージとは異なり、非常に冷涼な年となりました。ブドウ生育期間中の日照時間は短く、また降雨も多い年でしたが、香りや酸を中心とした白品種には適した年でありました。
基本情報
【産地】
山梨県山梨市上野園
【品種】
甲州100%
【アルコール度数】
12.0%
【栽培方法】
棚式
【発酵】
ステンレスタンク(18~20℃、約14日間)
【育成】
ステンレスタンク(約6カ月)

2013

“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングル
ヴィンヤードから生まれた、無濾過処理の特別な甲州きいろ香

テイスティングガイド
(白)辛口
MARIAGE
筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビなどうまみが感じられて奥行きのある味わいの料理、また、カボスなどの柑橘をかけていただく天婦羅料理とも非常に相性が良いワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

ライム、グレープフルーツ、カボス、スダチのような若干のピール感を伴う和柑橘の香りともにイヨカン、みかんなどオレンジ色の果皮を持つ柑橘の香りも感じ取れる。無ろ過処理によるしっかりとしたミネラル感とリンゴ酸由来の豊かな酸味を感じる。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

2013年ヴィンテージは恵まれたヴィンテージとなり、“きいろの香り”が発見されるきっかけとなった畑、上野園で造られたワインは特徴的な香りと味わいを生み出しています。「甲州きいろ香 2004」のファーストヴィンテージから10年という節目の年。その誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、無濾過処理の特別な甲州きいろ香です。
基本情報
【製造予定数量】
750ml 3,000本
【産地】
山梨県山梨市上野園
【使用品種】
甲州100%
【アルコール度数】
12.0%
【栽培方法】
棚式
【発酵】
ステンレスタンク(18~20度、約14日間)
【育成】
ステンレスタンク(約6カ月)
【ろ過】
香り・味わいの特徴を最大限に引き出すために無濾過処理

※ボトルはきいろ香使用の瓶よりも重量感のあるアルザス瓶を使用

TERROIR SERIES LINEUP